Photo Studio

カンヌ映画祭レポート 〜パリ編2 by Kazuko Wakayama




フランスでの生活が、だんだん板についてきました(18年も住んでいたとなると、
土地勘があっという間に戻ってきて、約2年間の空白があっという間に流されてしまったよう)。

街の人も、まさか私が日本からやってきたとも思わず、パリの住人として扱ってくれるので過ごしやすいのです。
なので私も、あたかも毎日パリにいる人であるかのような会話を楽しみます。

フランスのおしゃれなお洋服

折しもパリは夏のSOLDES(セール)期間に突入。
ちょっとは自粛しているのかと思えば、
みんな目の色を変えてお店に集まっています。

私は今回のもう一つの大切な任務を果たすべく、
パリ一のおしゃれなデパート、ボン・マルシェの子供服売り場へ。
ボン・トン、レ・プティ・ポワンという夢みるような「フランス」そのもののブランドの小さな小さなドレスたちに、値下げのシールが貼られていて、
ハートがドキドキします。
おしゃれな布やふわふわのドレスがたくさん並ぶなか、
大好きなタルティンヌ・エ・ショコラで
お宮参りの赤ちゃんにぴったりの、
レースとビーズが美しい
白いフォーマルドレスを見つけました。

おしゃれなフランス製の洋服

他にもBONTONの可愛すぎる人魚ちゃん、
amour(loveという意味です)と綴られた飾り、
それからPetit Panの
可愛いドレスを着せられたふにゃふにゃのぬいぐるみをケープルヴィルのために選びました!

お宮参りの撮影がもう早速楽しみになりました。



お腹が空いたので
帰りにおうちのすぐそばにある
アンジェリーナでモンブランを一つ買って今日はおしまいです。


(若)




< カンヌ映画祭レポート 〜パリ編1 by Kazuko Wakayama  |  一覧へ戻る  |  入学祝い&9歳バースデー >