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パリ&カンヌ便り〜カンヌ映画祭レポート Vol. 5

カンヌ映画祭、もう後半に入りました。

昼はインタビュー撮影と並行して、メイン会場の「パレ」内でフォトコールが次々と行われ(すごいペースなので、ついていくのに必死です!)、夜は夜で正式上映に合わせて赤絨毯撮影が2回から3回ほど行われます。

その夜正式上映となる映画の監督とキャストが赤絨毯の入り口に集まって、出番をしばし待つのですが、そのシーンがとても好きです。

とびきりドレスアップして、光の中に入るその瞬間を待っている時の表情を追いかけると、普段は見えないものが見えてきたりします。期待と不安とが入り混じる瞬間。



(c) Kazuko Wakayama

写真はオリヴィエ・アサヤス監督(仏)の「Personal Shopper (パーソナル・ショッパー)」。
今回は2作品に出演しているクリステン・スチュワートへの注目度が高いです。

2作品に出ているクリステン・スチュワート、今年は注目が高いです。オリビエ・アサヤス監督(仏)の「Personal Shopper」の赤じゅうたんにて。
(c) Kazuko Wakayama


登場を待つ間に赤絨毯でかかる音楽もまた、映画に合わせて変わるので、気分も盛り上がります。一方、赤絨毯に登場する時の音楽はいつも同じ。「Le Carnaval des Animaux ル・カーナバル・デ・アニモー(動物の謝肉祭)」。19世紀後半にフランスで作曲された、美しいオーケストラの曲なのです。この曲を聴くと、誰しも表情が 変わります。ここからが本当のスタート。

いわゆる、代表的な赤絨毯のオフィシャル写真では見られない何かが、そこにはあると思うのです。

飛び立ちそうなドレスのクリステン。
鳥の羽の衣装で、いかにも飛び立ちそうなクリステン。 (c) Kazuko Wakayama



(c) Kazuko Wakayama

*写真の無断転載を禁じます。All rights reserved (c) Kazuko Wakayama

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